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ステンレス電解研磨の理論
Theories of Electrolytic Polishing of Stainless Steel
木村博樹
 
 ステンレスの電解研磨処理は、外観の光輝性・表面平滑性の向上を目的としてバフ研磨後、更なる高光沢(艶)を得る為に行う事が多い。また、医薬・食品に於けるサニタリー性(バフ粉などの異物除去)・洗浄性、特殊装置の耐食性(表面Cr濃度)向上など多岐に渡る。更には、機械的研磨では除去不可能な微小バリを、電解研磨にて処理したいという精密部品の要望も多くなってきている。
そこで、電解研磨の理論と特性、作業現場での管理方法についてまとめた。

1.ステンレスについて
  ステンレスの種類と研磨
2.電解研磨液の種類
  電解研磨(リン酸+硫酸)
  化学研磨(王水)
  エッチング(硝酸+フッ酸)
3.電解研磨液の組成と役割
  電解研磨の仕組み
  主成分(リン酸)
  光沢剤・ピット抑制剤
  Cr溶解抑制剤
4.使用方法
  建浴方法
  処理時間
  比重管理
  液の老化
  揺動・撹拌
  前処理・後処理
 
5.均一電解性(極間距離・隙間)
  極間距離(平行配置)
  極間距離(垂直配置)
  隙間(ピッチ間隔)
6.バリの除去
  バリ除去の仕組み
  処理時間と溶解量の関係
7.リン資源とリサイクル











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